こんにちは。昭和生まれのフルタイム労働者うさぎです。
世の中は令和となり、あっという間にアラフィフとなりました。
若い頃から産休育休もそこそこにずっと働いてきました。
大げさに表現すると毎日戦いのような子育てでした。
思い返せば、なんであんな適当な子育てしたんだと反省する部分が多く、子供達には申し訳ないやらでフラッシュバック中。胸が苦しい、、。
だけど当時はそれが精一杯。
仕方なかったと自分に言い聞かせております。
いつの時期が大変だったか振り返ると、やっぱり保育園の時期がイチバン大変だったなぁ。
なんせ荷物も多かったし、朝ごはん食べさせるのもひと苦労。
よく病気もしてイヤミを言われながら仕事を休んだ辛い記憶(遠い目)。
職場としては長く休んだと思われているだろうけど、子供の看病って不安だしきついし仕事のほうが楽だと思ったことさえある。だって家ではぜんぜん休めてないし看病は徹夜だから。
ま、そうは言っても子供はかわいいからここまでやってこれました。
時は流れ、やっとこさ2人の子供たちは社会人。今年いっぱいで子育てはひと段落です。
嬉しいような寂しいような。でも、もう一度しなさいと言われてもムリかも笑。
それでは本題。
仕事をしながら子育てをした経験から、帰ってからの家事や育児の大変さはイヤほどわかります。
だからこそ、洗い物は少なく時短で楽なご飯作りのプチ情報をシリーズでご紹介していきます。
本日の献立は
①ハンバーグ
子供も大好きなハンバーグは定番メニュー。
だけど帰ってから作るとなると手間といえば手間。
そこで洗い物を少なくして、生肉をボールで捏ねたくない人にオススメの方法。
材料を全部フライパンに入れて捏ねて焼くだけ。
コレならフライパンひとつでハンバーグの出来上がり。
【材料・手順】
1.ひき肉をフライパンに入れる。
2.玉ねぎはビュンビュンしてみじん切りにするか、冷凍のみじん切りをチン。牛乳に浸したパン粉(浸さなくてもok)、卵、塩胡椒、ナツメグ(なくても可)を全て入れる。
3.混ぜる捏ねる。ビニール手袋はブカブカすることがあるので、ピタッとした使い捨てのゴム手袋がオススメ。
4.フライパンのなかで形成し、並べた周りに油を入れて片面に焼き色がついたらひっくり返す。料理酒を入れて蓋をして五分蒸し焼き。蓋とって水分飛ばしたら真ん中を刺して、透明な肉汁がでたら焼き上がり(赤い汁ならもう少し焼く)。
🐣さらに手抜きアドバイス🐣
フライパンで混ぜるのもイヤな時はビニール(アイラップとか)に全て入れて混ぜてもそれらしくできます。
ハンバーグの素みたいなのを使えばミンチと混ぜるだけでなお簡単でしかも美味しい!
以上が時短ハンバーグの作り方でした。
少しでも家事初心者さんの参考になればと思います。
では、次回もちょびっと役立つ家事情報を載せていきますのでよかったらまた来て下さいね🐰。